目次
朝5時のタクシーの中で、泣いたことがある
同伴してから出勤して、アフターに付き合って、始発前にタクシー。靴を脱いだら足が痛くて、メイクを落としたら目の下にクマ。ベッドに入っても頭がぐるぐるして、結局寝られたのは昼前だった。
私も最初そうだったんだけど、夜のお仕事って「慣れ」でやり過ごせる期間がある。ガルバ、キャバ、ラウンジ……7年やってきた中で、なんだかんだ楽しい瞬間もあった。お客さんに「菜緒ちゃんといると元気出る」って言われたときは素直に嬉しかったし、同僚と朝まで飲んでバカ笑いした夜もたくさんあった。
でもね、26歳のある朝。鏡に映った自分の顔を見て「このまま30になったら、どうなるんだろう」って急に怖くなった。
お金は稼げてた。でも体はボロボロ。昼夜逆転で友達とも会えなくなって、肌荒れがファンデーションで隠しきれなくなってきて。「今日も頑張ろう」って自分に言い聞かせるのが、だんだんしんどくなっていった。
もし今、同じような気持ちを抱えているなら。この記事を最後まで読んでみてほしいです。
私が夜の世界を卒業して、家で月25万稼げるようになるまでの全記録を、正直に書いたから。
夜職を辞められない理由って、わかってるんだよね
「辞めたい」って気持ちはあるのに、辞められない。その理由、自分でもわかってるんじゃないかな。
お金の問題
夜職の収入って、普通のバイトや昼の仕事じゃ代えがきかない。キャバなら月30万、ラウンジでも20万以上。それが当たり前になると、時給1,000円の仕事には戻れない。
私も「辞めたいけど、来月の家賃どうしよう」って何回思ったかわからない。貯金もそんなにしてなかったし。
スキルの不安
「昼の仕事」って言っても、何ができるんだろう。履歴書に「キャバクラ勤務 3年」って書けないし、パソコンもそんなに使えない。「自分には夜しかない」って思い込んでた時期が、私にもあった。
環境の問題
お店のオーナーやママに「辞めたい」って言い出せない。お客さんにも申し訳ない。同僚にも「なんで?」って聞かれるのが怖い。夜の世界って、辞めること自体にエネルギーが要る。
正直に言うと、この3つが揃うと「辞めたいのに辞められない」のループにハマるんだよね。私もそうだった。半年くらいずっと同じことで悩んでた。
転機は、友達のひとこと
26歳の秋。夜職時代の友達から「ねえ、チャットレディって知ってる?」って聞かれた。
正直、最初は「え……怪しくない?」って思った。チャットレディって聞いて、なんとなくアダルトなイメージがあったし、家でできる仕事って聞くと余計に胡散臭く感じた。
でもその友達が「顔出しなしでもできるし、夜の経験がそのまま使えるよ」って言ってて。しかもその子、もうキャバを辞めて半年くらい家で仕事してたの。
「え、本当に家から出なくていいの?」
その一言がきっかけで、ちょっと調べてみようかなって思った。
チャットレディって、実際どんな仕事なの?
簡単に言うと「画面越しの接客業」。スマホやパソコンを使って、ライブチャットでお客さんとおしゃべりする仕事。
夜のお店と一番違うのは、こんなところ。
家から出なくていい。通勤なし。電車もタクシーもいらない。パジャマにカーディガン羽織っただけで働ける。
お酒を飲まなくていい。体への負担がゼロ。翌日にお酒が残って動けない、なんてことがない。
同伴・アフターがない。仕事が終わったら、そのままベッドに行ける。自分の時間を守れる。
シフトがない。好きな時間に好きなだけ。深夜3時からでも、昼間でも。猫にごはんあげてから働くこともできる。
顔出ししなくてもできる。マスクをしたり、カメラの角度を工夫したり。私は最初の3ヶ月、完全に顔出しなしでやってた。
正直に言うと、私が一番「これだ」と思ったのは家から出なくていいっていう一点だった。お店に行くために着替えて、メイクして、髪巻いて、電車乗って……あの準備の時間が、もう本当にしんどかったから。
私の収入、全部見せるね|盛らないリアルな数字
ここ、一番気になるよね。正直に全部書く。
チャトレ月収の推移
- 1ヶ月目: 約5万円(手探り。どんな感じかわからないまま)
- 2ヶ月目: 約8万円(常連さんが少しずつつき始めた)
- 3ヶ月目: 約12万円(話し方のコツがわかってきた)
- 半年後: 約18万円(安定してきた)
- 1年後: 約20〜25万円(波はあるけど、このラインで推移)
今は月15万〜25万くらい。正直、キャバ時代の月30万超えからは下がった。
「え、下がってるじゃん」って思うよね。うん、額面だけ見たらそう。
でもね、キャバ時代のお金の使い方を思い出してみて。
- タクシー代:毎晩2,000〜3,000円
- ドレス代・ヘアセット代
- お酒で壊れていく体のケア費用
- 睡眠不足からくる肌荒れ対策のスキンケア
- 同伴のための食事代
これ全部引いたら、手残りってそんなに変わらなかったんだよね。
チャトレは交通費ゼロ、衣装代ゼロ、お酒代ゼロ。パジャマにカーディガンでOK。猫を膝に乗せながらおしゃべりしてるだけの日もある。
もちろん、始めてすぐに月20万稼げるわけじゃない。でも夜の接客で培った「会話力」って、画面越しでもちゃんと活きる。相手の話を聞く力、間の取り方、リアクション。キャバやラウンジで身につけたスキルが、そのまま武器になるから。
デメリットも正直に書く
いいことばっかり書いても信用できないと思うから、デメリットもちゃんと書くね。
1. 最初は稼げない
始めてすぐに月20万とか、無理。私も1ヶ月目は5万だった。お客さんがつくまでの最初の1〜2ヶ月は、正直きつい。ここで「やっぱダメだ」って辞めちゃう子が多い。
2. 孤独感がある
家で一人で仕事するから、同僚がいない。キャバの控室でみんなとワイワイしてた時期が懐かしくなることもある。私は猫がいるからまだマシだったけど、一人暮らしで寂しさに弱い子にはちょっとつらいかも。
3. 自己管理が全部自分
シフトがないってことは、サボろうと思えばいくらでもサボれる。逆に「今日はやらなくていいか」が続くと収入がガタッと落ちる。自分でスケジュール組める人じゃないと厳しいかもしれない。
4. アダルトのイメージ
「チャットレディ=アダルト」って思われがち。実際、アダルト系のサイトもある。でもノンアダルト(おしゃべりだけ)で稼いでる子もたくさんいる。私は最初ノンアダルトから始めて、今もノンアダ中心。ここは自分で選べる。
5. 身バレリスク
ゼロとは言えない。でも顔出しなし、マスク着用、背景ぼかし、本名を使わない……対策をちゃんとすれば、かなりリスクは下げられる。私は1年半やってて、身バレしたことは一度もない。
メリットをまとめると
デメリットを踏まえた上で、それでも私がチャトレを続けてる理由を書くね。
朝起きたとき、「今日も行かなきゃ」がない
これが一番大きい。起きたい時間に起きて、猫にごはんあげて、コーヒー飲んで。「そろそろ働こうかな」って思ったときにパソコンを開く。この生活が、私には合ってた。
昼夜逆転が治った
夜のお店にいた頃は朝方に帰って昼過ぎまで寝る生活。チャトレに変えてからは、夜10時〜深夜2時くらいに働いて、2時半には寝てる。朝9時に起きられるようになった。肌荒れもだいぶマシになった。
人間関係のストレスが激減
お客さんとの関係はある。でもお店のスタッフやママとの関係、同僚の嫉妬、先輩の圧……そういうのが全部なくなった。画面越しの接客は「嫌なお客さんはスルーできる」っていうのが大きい。
夜職のスキルがそのまま使える
会話力、聞き上手、リアクション、場の雰囲気を読む力。全部そのまま活きる。むしろ夜職経験者のほうが有利かもしれない。お客さんの話をうまく引き出せるから、リピーターがつきやすい。
私の場合、キャバで身につけた「相手の話を引き出す力」がそのまま武器になったよ。気になったら、どんな仕事か覗いてみて。
場所を選ばない
私は地方都市に住んでるんだけど、チャトレは場所関係なし。東京じゃなくても、地方でも、Wi-Fiさえあればどこでも働ける。実家に帰省中に働いたこともある。
始め方のステップ|私がやったこと、そのまま書くね
「やってみようかな」と思ったとき、実際に何をすればいいか。私が通った道をそのまま書くから、参考にしてみて。
ステップ1: サイトに登録する
私が使ってるのはFANZAのライブチャット。大手だから安心感があったし、友達もFANZAだったから「ここなら大丈夫かな」って。
登録自体は無料で、5分くらいで終わった。本名じゃなくてチャット用の名前(チャットネーム)で登録できるよ。
ちょっとだけ私の話をさせてね。
私が夜職を卒業できたのは、家でできるライブチャットを見つけたから。顔出しなしでもできるし、スマホだけで始められたよ。
「ちょっと気になるかも」って思ったら、まずはどんな感じか覗いてみてね。
※登録無料・退会いつでもOK・ノルマなし
ステップ2: 環境を整える
必要なものは意外と少ない。
- スマホ(最低限これだけあればOK)
- Wi-Fi(安定してるもの)
- 静かな部屋(一人暮らしなら問題なし)
パソコンがあればベターだけど、最初はスマホだけで十分。私も最初の2ヶ月はスマホだけでやってた。
背景は壁やカーテンの前が無難。生活感が出ないようにだけ気をつけて。
ステップ3: プロフィールを作る
チャットネーム、年齢、自己紹介文。ここは夜の接客経験が活きる。「この子と話したい」って思ってもらえるプロフィールを作る感覚は、キャバの名刺作りと似てるかも。
ステップ4: まずは短時間からやってみる
最初から5時間とかやろうとしなくていい。1日1時間からで十分。慣れてきたら少しずつ時間を増やせばいい。
私は最初、夜10時〜11時の1時間だけやってた。「合わなかったらやめよう」くらいの気持ちで。
ステップ5: 常連さんを作る
お客さんの名前を覚える。前回の会話の内容を覚えておく。「この前話してた映画、観た?」みたいに声をかける。
これ、キャバの接客とまんま同じ。だから夜職経験者は強い。
よくある質問に、正直に答えるね
Q. 顔出ししないと稼げない?
A. 稼げる。私は最初の3ヶ月、完全に顔出しなしでやってた。声のトーンや話し方で勝負できる。もちろん顔出ししたほうが稼ぎやすいのは事実だけど、顔出しなしでも月15万くらいはいけたよ。
Q. アダルトじゃないとダメ?
A. ノンアダルトでも稼げる。私は今もノンアダ中心。おしゃべりだけで成立するし、夜の接客経験があるなら会話力で勝負できる。
Q. 確定申告ってどうするの?
A. 年間の収入が一定額を超えたら必要。私は税理士さんにお願いしてる。最初は自分でやってたけど、月20万くらい稼ぐようになってからはプロに任せたほうが楽だった。
Q. 家族や彼氏にバレない?
A. 注意は必要。部屋で声を出すから、同居人がいる場合はタイミングを考える必要がある。私は一人暮らしだから問題なかったけど、実家住まいの友達は深夜にイヤホンつけてやってたって言ってた。
Q. 何歳まで続けられる?
A. 年齢制限は基本ない。30代、40代でもやってる人はいる。むしろ「大人の落ち着いた会話ができる人」のほうが求められるジャンルもあるから、夜職で年齢の壁を感じてた人にはその安心感は大きいかも。
1年半やってみて、変わったこと
チャトレを始めて1年半。生活がどう変わったか、率直に書くね。
朝型に戻れた。夜のお店にいた頃は完全に昼夜逆転だった。今は朝9時に起きて、午前中にカフェに行って、夜に仕事して、2時半には寝てる。
肌荒れが治った。お酒を飲まなくなって、睡眠が安定して、ファンデーションの量がめちゃくちゃ減った。
友達と会えるようになった。土日の昼間に友達とランチに行ける。これ、夜のお店にいた頃はほぼ不可能だった。
猫との時間が増えた。家にいる時間が長くなったから、猫が安心してるのがわかる。膝に乗ってきてくれる回数が増えた。これが地味に一番嬉しい。
「辞めなきゃ」っていう焦りがなくなった。夜のお店にいた頃は「いつか辞めなきゃ」「でも辞められない」ってずっとモヤモヤしてた。今はそのストレスがない。
もちろん完璧じゃない。孤独を感じる日もあるし、収入が落ちる月もある。でも「自分で選んでこの生活をしてる」っていう感覚が、心の支えになってる。
最後に|夜の世界を卒業するって、逃げじゃないよ
「辞めたい」って思うことに、罪悪感を感じてる子もいるかもしれない。
「お金をもらってるのに」「お客さんに悪い」「ここまで続けてきたのに」
私もそうだった。辞めるって、負けた気がしてた。逃げてるみたいで、自分のことが嫌いになりそうだった。
でもね、今だから言える。夜の世界を卒業するのは、逃げじゃない。「自分の人生を自分で選び直す」っていうことだと思う。
私は、チャットレディっていう選択肢に出会えたから、今こうして朝起きて、猫にごはんあげて、カフェでこの文章を書いてる。
「これが正解」とは言わない。合わない人もいると思う。でも、もし「ちょっと気になるかも」って思ったら、まずはどんな感じか見てみるだけでもいいと思う。
最後まで読んでくれてありがとう。
私が使ってるのはFANZAのライブチャット。夜職の経験がそのまま活きるし、何より「家から出なくていい」っていうのが本当に楽だった。
合う合わないはあるから、まずはサイトを見てみるだけでもいいと思うよ。
※登録無料・退会いつでもOK・ノルマなし
Xでも夜卒業のリアルを発信してるよ
