「もう、今日でお店行くの最後にしたいな」
そう思いながら、重い腰を上げて鏡の前でメイクを始める。そんな毎日を繰り返していませんか?
お酒を飲んで、盛り上げて、アフターに行って。朝方に帰ってきて、メイクも落とさずベッドに沈み込む。昼過ぎに起きて、真っ暗な部屋でスマホを眺める。そんな生活の中で、ふと「私、このままでいいのかな」って不安がよぎる。
親友や地元の友達は結婚したり、昼間の仕事でキャリアを積んだりしている。「自分には夜の仕事しかない」って思い込んで、辞めたい気持ちに蓋をしていました。
もし今、「水商売を辞めたいけどスキルなしで怖い」と感じているなら、少しだけ私の話を聞いてくれませんか。これは、特別な才能もスキルもなかった私が、どうやって夜の世界を卒業して、自分らしい生活を取り戻したかというお話です。
目次
「スキルなし」の私が、水商売を辞めたいと思い詰めていた頃の話
私が一番「もう無理だ」と思ったのは、26歳の冬でした。
連日の同伴とお酒で胃はボロボロ。肌荒れもひどくて、厚塗りのファンデーションで隠さないと外に出られない。そんな状態なのに、お店に行けば笑顔を作って、お客さんの愚痴を聞いて、お酒を煽る。
「私、何やってるんだろう」
タクシーの窓から見える、これから出勤するスーツ姿の人たちを見て、猛烈に羨ましくなったんです。規則正しい生活をして、お酒を飲まずに働いて、夜は自分の家でゆっくり眠る。そんな当たり前のことが、私には夢のように思えました。
でも、現実は厳しかったんですよね。
「辞めたい」と思っても、求人サイトを見るたびに溜息が出ました。「未経験歓迎」と書いてあっても、よく見ると「PCスキル必須」とか「営業経験者優遇」とか。私にあるのは、お酒を作る手際と、相手を不快にさせない相槌の打ち方くらい。
「自分はスキルなしの人間なんだ」って、突きつけられた気がして。
夜の仕事って、頑張れば頑張るほど、世間から離れていく感覚がありませんか? 昼間の常識がわからなくなって、夜のルールに染まっていく。それが居心地よかった時期もあったけど、辞めたいと思った瞬間、その「夜のルール」が自分を縛る鎖に変わるんです。
私も「このままじゃいけない」って焦りばかりが募って、でも具体的にどう動けばいいかわからなくて、結局お店に出てはお酒で不安を紛らわせる……そんな負のループの中にいました。
夜の世界で頑張ってきた、本当は「スキル」の塊なんだよ
ここで一つ、私が後になって気づいたことを伝えさせてください。
自分のことを「スキルなし」だと思っているかもしれないけど、それは大きな間違いなんです。
毎日、初対面のおじさまと2人きりで数時間、楽しく会話を盛り上げる。
機嫌の悪いお客さんの空気を察して、さりげなくフォローを入れる。
他のお客さんと鉢合わせないように、細心の注意を払って連絡を取り合う。
これって、昼の世界でいう「高度なコミュニケーション能力」や「危機管理能力」、それから「マルチタスク能力」そのものなんですよ。
私も夜を辞めた後、少しだけ事務のアルバイトをしたことがあるんだけど、そこで驚いたんです。周りの人が「あのお客さん、怒らせちゃった……」って凹んでいる場面でも、私から見れば「え、これくらいで?」って思うようなことばかりで。
夜の世界で揉まれてきた私たちは、知らないうちに鋼のメンタルと、相手の懐に入る技術を身につけています。だから、決して「何もない」わけじゃない。
ただ、問題なのは「そのスキルを、どうやって昼の仕事の言葉に翻訳するか」がわからないこと。そして「夜の収入を維持できる昼の仕事が、スキルなしの状態では見つからない」ことなんですよね。
「辞めたい」という気持ちを否定しなくていいんです。むしろ、自分の心からのSOSに気づけた自分を褒めてあげてほしい。これまで、十分すぎるくらい頑張ってきました。お酒で体を削りながら、誰かのために笑顔を作ってきた。それは並大抵のことじゃないんです。
まずは「自分はダメな人間だ」っていう思い込みを、一度横に置いてみませんか。スキルがないんじゃなくて、今の場所が今の合わなくなっただけ。それだけのことなんです。
水商売を辞めたい「スキルなし」の状態から、昼職へ移るのが怖い3つの理由
水商売を辞めたいと思っている子が、一歩踏み出せない理由は大きく分けて3つあると私は思っています。
一つ目は、やっぱり「お金」のこと。
夜の仕事って、一度味をしめてしまうと、昼の給料がすごく安く感じちゃいますよね。手取り18万とか20万で、家賃を払って、光熱費を払って……って計算すると、「え、自由に使えるお金、これだけ?」って絶望する。
私も、キャバ時代は月30〜40万くらい入っていたから、昼職の求人票を見て「これ、1ヶ月の給料? 1週間の間違いじゃなくて?」って本気で思ってました。
二つ目は、「生活リズム」の変化。
朝8時に起きて、満員電車に揺られて、9時から18時まで拘束される。これを週5日。夜職で自由な時間(といっても夕方まで寝てるだけだけど)に慣れてしまった身には、これがとてつもなく高いハードルに見えるんです。
「私、毎日同じ時間に起きられるかな」
「職場の人間関係、うまくやれるかな」
そんな不安が、どんどん膨らんでいくんですよね。
三つ目は、「履歴書」の問題。
水商売をしていた数年間を、どう書けばいいのか。正直に書いたら落とされるんじゃないか。かといって嘘を書くのも怖い。
「何もしてこなかった空白期間」に見えてしまうのが怖くて、結局一歩が踏み出せない。
これらの不安は、全部正しいです。無理に「大丈夫だよ!」なんて無責任なことは言えません。実際、スキルなしの状態で急に昼職に飛び込んで、あまりのギャップに耐えられず、また夜に戻ってしまう子を何人も見てきました。
だからこそ、ステップが必要なんです。いきなり「普通の昼職」を目指して挫折するんじゃなくて、今の自分のスキルを活かしつつ、少しずつ「夜の毒」を抜いていく。そんな移行期間があってもいいんじゃないかな、って私は思います。
ちょっとだけ私の話をさせてね。
私が夜職を卒業できたのは、家でできるライブチャットを見つけたから。顔出しなしでもできるし、スマホだけで始められたよ。
「ちょっと気になるかも」って思ったら、まずはどんな感じか覗いてみてね。
※登録無料・退会いつでもOK・ノルマなし
私が選んだ「チャットレディ」という選択。スキルがなくても、家で自分らしくいられた
私が夜の世界を卒業するために、最後に辿り着いたのが「チャットレディ」でした。
正直に言いますね。最初は「チャットレディなんて、結局夜の仕事の延長でしょ?」って思っていました。変な勧誘がありそうだし、顔出しするのも怖い。そもそも、また男性の相手をするのは疲れそう……って。
でも、本当に「お店に行くのが限界」だった私は、とりあえず話だけでも聞いてみようと、元同僚が教えてくれたサイトに登録してみたんです。
そしたら、思っていたのと全然違いました。
一番の衝撃は、**「自分の部屋から一歩も出なくていい」**ということ。
これ、夜職を長くやっている人ならわかると思うんですけど、お店に行くまでの「準備」が一番しんどくないですか?
気合を入れてメイクをして、髪をセットして、高いヒールを履いて、寒い中同伴場所まで向かう。あの時間がなくなるだけで、心の負担が半分以下になったんです。
私の今のルーティンは、こんな感じです。
朝, アラームをかけずに自然に目が覚めるまで眠る。
横に丸まっている猫を撫でながら、ゆっくり起き上がって。
お気に入りの豆でコーヒーを淹れて、香りを楽しみながら飲む。
今日は外に出たくないなと思ったら、パジャマのまま、薄くメイクをするだけ。
誰にも会わなくていい。お酒も飲まなくていい。
チャットレディの仕事は、画面越しに男性と話すこと。でも、お店と違って「触られる」心配が1ミリもありません。嫌な人が来たら、ボタン一つで退室できる。お酒を強要されることもない。
「あ、これなら私のスキル(会話)を活かせるし、何より体が楽だ」って、心から思えたんです。
収入面でも、私の場合は月15〜25万円くらい。
キャバ時代よりは減りました。でも、タクシー代もかからないし、ドレス代もヘアメ代もいらない。何より、自分の自由な時間が増えた。
「お金のために自分を切り売りする」んじゃなくて、「生活を守るために、自分のペースで働く」。
そんな感覚に変わった時、初めて「夜を辞めてよかった」って思えたんです。
初めての在宅ワーク、不安だった私が「これなら大丈夫」と思えたポイント
「でも、チャットレディって危なくないの?」って不安になる気持ち、よくわかります。私も最初は疑り深くなっていましたから(笑)。
特に心配だったのが、身バレの問題。
でも、今のチャットレディって「顔出しなし」でも全然働けるんですよね。マスクをしたり、首から下だけで配信したり。専用のスタジオに行かなくても、スマホ一つで自宅からできる。
あと、私が使っているところはサポートがすごくしっかりしていて。
「困ったことがあったら24時間いつでも連絡してください」っていう安心感があったから、スキルなしで右も左もわからなかった私でも、なんとかスタートできました。
「特別なエロいことをしなきゃいけないんじゃないか」って思われがちだけど、実際は「ただ話を聞いてほしい」「癒やされたい」っていう普通の男性がすごく多いんです。
むしろ、キャバクラで鍛えた「適当な相槌」や「褒め言葉」が、ここでは神スキルとして重宝されます(笑)。
お店のノルマに追われることもないし、罰金もない。
「今日は気分が乗らないから休おう」って決めるのも自分。
この「自分に決定権がある」という感覚が、水商売で疲弊した心には一番の薬でした。
もちろん、向き不向きはあります。
「やっぱり人と直接会って話したい」っていう子には向かないかもしれない。
でも、「とにかくお酒を辞めたい」「家で静かに働きたい」と思っているなら、これほど心強い味方はいないんじゃないかな。
無理して「普通の仕事」を探して、「スキルなしだから」って自分を卑下して。
そのストレスでまた夜に戻るくらいなら、まずはチャットレディで「自力で稼ぐ感覚」を掴んでみる。そこからゆっくり、自分が本当にやりたいことを見つけていけばいい。
私は、そうやって少しずつ「夜の自分」から「今の自分」にスライドしていきました。
無理に「普通」にならなくてもいい。自分を大切にするための第一歩
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
「水商売を辞めたいけどスキルなし」
そう悩んでいる、最後に伝えたいことがあります。
世の中には「昼の仕事が正義で、夜の仕事は不浄」みたいな空気があるかもしれない。でも、そんなの声の大きい誰かが勝手に決めたルールです。
これまで頑張ってきたことも、今「辞めたい」と悩んでいることも、全部自分の人生の大切な一部。誰にも否定される筋合いはありません。
「普通」になろうとして、自分を追い詰めないでください。
「スキルをつけなきゃ」って焦って、背伸びしすぎないでください。
まずは、自分の心と体が「楽だな」と思える場所を探すこと。
朝、気持ちよく目覚められること。
お酒の力を借りずに、ぐっすり眠れること。
自分のために美味しいご飯を作れること。
そんな小さな幸せを積み重ねていくうちに、「あ、私、もう大丈夫かも」って思える日が必ず来ます。
私は今、月15〜25万の収入で、猫と、大好きなコーヒーと、たまのNetflixを楽しみに生きています。華やかな成功者ではないけれど、夜の世界にいた頃より、ずっと今の自分が好きです。
もし、「ちょっとだけ、今の生活を変えてみたいかも」と思ったら。
その気持ちを、大切にしてあげてください。
いきなり大きく変わらなくていい。小さな一歩で大丈夫です。
自分の明日が、今日よりも少しだけ、穏やかなものになりますように。
影ながら応援しています。
最後まで読んでくれてありがとう。
私が使ってるのはFANZAのライブチャット。夜職の経験がそのまま活きるし、何より「家から出なくていい」っていうのが本当に楽だった。
合う合わないはあるから、まずはサイトを見てみるだけでもいいと思うよ。
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Xでも夜卒業のリアルを発信してるよ

